今回は完全に自分の考えです。偏見の塊ですが許してください🙇
こんなことを書いているがほんとに英語は難しいとどうしても感じてしまう。
自分の周りにも留学生などもいなかったので関わる機会がなかったし、まともに勉強したこともなかった。
別に海外に旅行行きたいとかいう願望もなかったし、日常生活の上で苦労しなかった。
それでも大学4年から英語の勉強を始めて思ったことがたくさんあった。
まず、英語に抵抗にあったのが、日本語のように流暢に喋ることができないのが恥だと思ってしまい挑戦しないこと。
自分はこんな感じのイメージでいつもためらっていた、これではおかしいと思われると思ったから。
しかし、個人的にはこれでいいと思う。
TOEICを勉強してた時に思っていたが、英語自体が結論が先に来る言語であり修飾する部分はおまけでしかないと ....
リスニングでもライティングでもリーディングでも英語の本質的にここさえ捉えられていれば無限に応用することができると思う。
なので多分これを海外の人に伝えても、
「多分この人はハンバーガーを食べたいからお店を探している」と連想してくれるだろうと思う。
文の趣旨となっているので、捉え方によって最低限の会話で言いたいことを伝えられる最短距離を攻めた会話とも思える。
もちろん一連の文として成立させることができるならそれに越したことはないが、まずは相手に伝えることができる挑戦が何より大切だと思う。
ちなみに今の自分はまさに上記の例の状態である。全然文章として完成させることはできていないが、相手が主旨を読み取ってくれるため普段からほんとに会話してくれている人に感謝であり、補助ありでコミュニケーションできる段階になれるように勉強している途中である。
日本語で必死に伝えてくれようとしている観光客などを見てどう思うか?
おそらく「この人日本語下手だな...」と思うのではなく「わざわざ日本語を覚えそれをコミュニケーションとして実践しているその姿勢が尊敬しかない」と自分だったら絶対に思う。
日本人でもなく日本で育ったわけでもないのに、日本語を学ぶメリットがないと思うし、世界共通言語でもないのにほんとに努力しているんだと見習わなければと思ってしまう。
海外の人から見れば、もちろん英語が世界共通語なので大切だが、自国言語ではないのに努力している姿勢を尊重してくれると思うし、ネイティブではない国の人でも努力して英語を取得したと思うのでその大変さを知ってくれると思う。
いずれにしても相手は英語ができなくても挑戦していればわかってくれると思うのでやってみることから始めていきたいと思う。
そして挑戦し続けていればいずれ話せるようになるだろうと思っている。
正直今の自分が英語を学んでいる理由はここも大きく関係している。
自分は今まで海外も行ったことがなく、周りにも海外の友達などもいなかったため、日本という国しか知らないしそれを当たり前と思っていることもあったが、オンライン英会話などを通してさまざまな文化があることをたくさん知ることができた。
しかし、その文化を知るにしても実際に話して体験談なども知りたいと思った時に英語を使わなければ知ることが出来ないだろうと思うことがたくさんあったため英語勉強を始めた。
別に学業で必要とかそういうわけではなかったがただ色々な人のバックグラウンドを知りたいという興味と性格からだと思う。
今では海外旅行に行ってみたいと思えるようになった。
自分の周りで英語を話せる人がいる。
もちろん自分が英語に興味を持ったから思ったことであり、興味がなければ別に自分にはいらないかなと思う。
世界中の人と話すことができるが何よりのメリットだと思うし、間接的にもさまざまな面白さがある。
そのレベルまで話すことができるのは大変だと思うが....
何度もいうが、自分も今英語を勉強しているが全然話せるようになってないし、難しいことだらけだと普段から感じる。
ただ自分の英語が下手でバカにしてくるような人もいないし、実際に伝えることができた時は嬉しいという気持ちがある。
それに英語を共用語としてくる国で生まれたわけではないので話せないのは当たり前!というマインドでやってる🧠
ただ、色々なことを知りたい上で英語はツールとして優秀だと思うので継続していきたい。
いつか流暢にアメリカのスタバでキャラメルフラペチーノを頼めるようになることが夢です。