最後の学生生活だった。
2月いっぱいまでずっとTOEICの勉強していて、この1年間ほぼ全く遊んでいなかったので残りの1ヵ月はやり残したことを全部やろうと思っていた。
結果的に全てが叶ったわけではなかったけど、思い切ってやり尽くしたので後悔は無い。
今振り返ってみると、主に家族とのふれあいが多かった気がする。
大学に入学した時もそうだったけど、退去する時もほんとに大変だった。
4年間住んだ家だったので、周りのショッピングセンターやよく行きつけだったカフェなどももう行けないとなると少し寂しい気持ちではあったが、成長したんだなと言う実感もあったので複雑な気持ちだった。
荷物に関しても荷造りをしている中で思い出のものもたくさんあったので整理するのが大変だった。
久しぶりな顔ぶれの人たちともご飯に行くことができた。
この4年間の中で、自分の人生に関わる教訓を教えてくれたことや、プログラミングの面でも様々なことを考えさせてくれたこともあったので、感謝するとともに本当に自分が周りに恵まれていてお世話になったなと改めて実感することができた。
今までお世話になっていたので、最後の期間は家族とふれあおうと思っていた。
実際に周りが社会人になっているということもあり、なかなか予定が合わないこともあったので結構家にいる時間が多く実家の車を借りてドライブなどをよくしていて楽しい日々だった。
また改めて洗濯やご飯なども全部やってくれていて、当たり前じゃないことをすごく実感することができた。
やっぱり実家のご飯はほんとにおいしい🍗
高校時代の友達や中学時代の友達とは、TOEICが絡んでいて予約ができなかったこともあって一緒に行くことはできなかったが1回だけ日光のほうは旅行行くことができた。
ただ、その時も自分自身の体調が悪くいろいろ観光しようとは思っていたが体調についていけず、高熱を出してホテルで寝込むと言う相手には本当に迷惑をかけてしまったが、それでもすごい楽しい旅行だった。 感謝しかない🙇
本当に最後の週にかかっていた。
40度を超える高熱が何日も続き、お医者さんで薬をもらってもあまり良くならなかったので改めてウィルスの恐ろしさを知ったとともにもう味わいたくないなとほんとに思ってしまった。
それでも無事に完治することができたので、それは不幸中の幸いだったと今になって思っている!
全てできたかと言われると全然そんなこともなかったし、体調崩してしまったのでできないこともたくさんあった。
だけれど、これが学生と言う立場だったので最後は許されていたが社会人になったらこんなこと許されないだろうと思っているので事前にそのことを教えてよかったし、改めて体調管理には気をつけていこうと実感することができた。
これから少しずつどうなっていくかはまだまだわからないが、やるべき事はしっかりとやって健康的な生活を送ってきたいと実感した。